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字が上手い人の特徴とは?下手な人との違いや生まれつきの性格なのか解説

字が上手い人の特徴って何か考えたことはありますか?

キレイな字って、憧れますよね。

では下手な人との違いは何か?

生まれつきの性格もあれば、練習であとからうまくなる人もいます。

今回は「字が上手い人の特徴とは?下手な人との違いや生まれつきの性格なのか解説」と題してお届けします。

字が上手い人の特徴とは?

どうして、字がうまいのか?

ここでは字がうまいひとの特徴を紹介します。

基礎を身につけている

書き順とか、ペンの持ち方がちゃんとしている人は高確率で字がうまいと思います。

ヘタな人の場合、小学校で習う基礎的なことが結構できていなかったりします。

たまに凄いペンの持ち方をしている人をみかけますが、個性的な字を書くひとが多い気がしますね。

書くことに集中できる

私もそうですが、余計な考え事をしてる時の字ってなんだか雑な気がします。

集中するのってけっこう難しいです。

キレイな字を書くために、集中力は鍛えておきたいですね。

褒められた経験があるか

褒められて伸びるひとは多いです。

わたしも小学校のときに、授業で字を褒められた事は今でも覚えています。

左利きなので習字の時間はキライだったのですが、どんなにヘタでも褒めてくれる先生だったので何とか投げ出さずにやり終えることができました。

下手な人との違いは?

「どうして字がヘタなんだろう?」って気になりますよね。

ここでは、字がうまいひととの違いを紹介します。

書きあげる早さがちがう

早く書いたときの字って、字がつながっていたりして読みにくいです。

おそらくキレイに字を仕上げるより、「はやく書いて次にいきたい!」という気持ちが勝っているのかもしれません。

わたしも仕事中は、読みやすさより早さ優先で書いている気がします。

字にふれる習慣があるか

やっぱり字に触れている時間が長ければ、上達しやすいです。

社会人になればパソコンで仕事することがほとんどなので、字を書く機会は減ってきます。

わたし自身、大学を卒業してからは書く機会が減ってヘタになったなと感じます。

生まれつきの性格?

わたしの経験ですが、字のうまさだけはよく褒められてきました。

性格はマジメ・几帳面といった典型的な委員長タイプです。

ちなみに母はお世辞にも字が上手いとは言えませんが、父は上手い方です。

どちらかといえば性格や字も含めて父の方に似ていると思います。

遺伝的な影響もあるかもしれないですね。

字がうまい人のメリット

正直、字がキレイだろうが下手だろうが生活に困ることはほぼないです。

だけど字が上手いと、それなりにメリットがあります。

履歴書を評価される

私は会社の面接で、手書きの履歴書を褒められることが多くありました。

面接の練習よりも、履歴書に費やす時間の方が長かったです。

まさに「一筆入魂」です。

だからこそ字が上手いひとは、パソコンで履歴書をつくらずに手書きで勝負した方がいいと思います。

就活や転職活動をする予定のひとは、練習しておいて損はありません。

あと単純に褒められると嬉しいです。

信頼されやすい

「礼儀正しい」「育ちが良い」などのプラスの印象は受けやすいです。

もちろん、事実とは別のこともあります。

人前でじぶんの字をみせる機会が多ければ、上手な方が信頼されると思います。

ヨレヨレのスーツを着たビジネスマンと、シワのない綺麗なスーツを着たビジネスマンなら後者の方が信頼されやすいですよね。

それと同じで、字もキレイに越したことはありません。

字がヘタな人のデメリット

仕事はできても、字がヘタで損をするのはもったいないです。

ここでは、デメリットをお伝えします。

信頼を得るのがむずかしい

たとえば上司に、用件をメモで伝えるとします。

その時に、たった1行だからと油断するのはキケンです。

相手に伝わらなければ、読まれていないのと同じですよね。

それだけでなく、「気づかいができない」「マナーがない」と思われてしまうかもしれません。

まちがった情報が伝わる

役所など公的な書類を提出するときは、とくに気をつけた方が良いでしょう。

数字やカタカナは、1歩まちがえれば他の字と判断がつきにくいです。

わざわざ出向いて再修正したりと、じぶんの時間をムダにする事もあります。

ヘタな字でも良い

字がヘタなデメリットをお話しましたが、わたし的には味わいがあって魅力的だと思っています。

読みやすい読みにくいは関係なく、字をみたときに「〇〇さんの字だな」って分かる時があるじゃないですか。

それ、めちゃめちゃ個性だと思うんです。

字をパッと見ただけで、誰なのか分かってもらえるのってスゴイです。

仮に字がうまく書けても、「字がうまいな」でおわってしまうので。

たとえヘタでも、そこまで落ち込まずに自分の字に愛着をもってください。

字を上達させるには

「字がうまくなりたい」と思ったことがあるひとは多いはずです。

ここでは、はやく上達するための方法をお伝えします。

通信講座を利用する

いまではボールペン字をとりあつかっている通信講座はたくさんあります。

多少お金をかけても良いなら、通信講座を利用するのが手っ取り早いでしょう。

おトクに申込みしたい方は、キャンペーン実施中の講座を狙うのがオススメです。

1度ホームページをチェックしてみてください。

日ペン ボールペン字通信講座

ユーキャン 実用ボールペン字講座

パイロット ペン習字通信講座

NHK学園 クセ字はなおる!基礎からのボールペン字

たのまな 新・実用ボールペン字講座

ペン字練習帳を利用する

通信講座は高いと気が引ける方は、まずは書店や通販でペン字練習帳を買うことをオススメします。

ダイソーやセリアなどの100均にも売っているので、手軽に手に入ります。

さらに安さを求めるなら、ペン字練習用紙を無料でダウンロードできるサイトがあります。

試しにそこから始めてみて、もっと上達したいと思ったら講座などにチャレンジしてみるのが良いと思います。

ペン字の味方

美文字練習プリント

じっくりと時間をかけて書く

じっくり時間をかけることと、丁寧に書くことを意識すれば改善されていきます。

乱暴に雑に書けば、そのまま相手に伝わります。

1文字ずつ、分かりやすく書くことで読みやすくなるでしょう。

受け取った相手がどう思うか想像すれば、字も丁寧になってきます。

字が上手い人の特徴のまとめ

字が上手い人の特徴で当てはまりましたか?

下手な人との違いも、納得する部分もあったと思います。

字がキレイでもヘタでも、生まれつきの性格だけが関係しているわけではないので気にする必要はありません。

練習すれば、いくらでも上達します。

今回は「字が上手い人の特徴とは?下手な人との違いや生まれつきの性格なのか解説」をお伝えしました。

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くらげ

地方に住む20代会社員
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