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職場で飲み物を節約するには?夏や冬に持参する時のポイントを紹介

職場での飲み物は買う派ですか?

それとも持参する派ですか?

あつい夏やさむい冬は、ついつい自販機やコンビニで買ってしまいますよね。

節約するなら持参する方がおすすめですが、持ち歩くのが面倒だと感じる人も多いと思います。

今回は「職場での飲み物を節約するには?夏や冬に持参する時のポイントを紹介」と題してお届けします。

職場で飲み物を節約するには?

自販機やコンビニなら1本150円〜200円くらいの値段はします。

それを週5の勤務で換算すると、1ヶ月あたり3000円~4000円を飲み物で消費していることになります。

それに1日会社にいるとなると、1本では足りないと思います。

ここでは、どうすれば職場での飲み物を節約できるのかお伝えします。

水筒を持参する

水筒を1回買ってしまえば、長くつかえるのでコスパが良いです。

さらに、そのなかに家の水道水を入れれば0円です。

夏なら麦茶などを冷蔵庫にストックしておけば冷たいまま飲めますし、冬であれば朝に温かいお茶などを入れればいいだけなので簡単です。

家の水道水を飲む

水道水をそのまま入れるのに抵抗がある方は、浄水器をつけるのがオススメです。

蛇口につけるタイプなら、そのまま出てくるので楽チンです。

ポット型なら冷蔵庫で保管できるので、あつい夏には冷たい水を飲むことができます。

また浄水型の水筒であれば、職場で飲み物が足りなくなったときに継ぎたす事ができます。

職場にポットがある場合

職場にポットがあれば、タンブラーやマグカップを持参する方がラクかもしれません。

ただ持参するならタンブラーの方がオススメです。

マグカップに比べると割れにくく、保温や保冷に適しているので温度を保った状態で飲むことができるためです。

ティーバッグやスティックタイプのコーヒーや紅茶を用意しておけば、好きなときに飲めます。

水筒とタンブラーのちがいとは?

水筒とタンブラーは似ているようですが、密閉性の点からいえば水筒の方が高いです。

タンブラーは飲み物を入れた状態での持ち運びには適していません。

このあと説明しますが、タンブラーも水筒と同じように入れてはいけない飲み物があるので注意が必要です。

夏や冬におすすめの飲み物は?

「たまには水以外も飲みたい」という方は、Amazonなどで大容量タイプのものを買えばコストを抑えることができます。

ここでは、夏と冬におすすめの飲み物を紹介します。

夏におすすめの飲み物

あつい夏には、水のほかに麦茶などのミネラルが含まれたものが良いですね。

コーヒーや紅茶も良いですが、利尿作用があるので飲みすぎると脱水症状を起こす可能性もあります。

くれぐれも飲みすぎには注意です。

冬におすすめの飲み物

カモミールティーやジャスミンティーなどの紅茶はリラックス効果があるので、カラダが冷えているときに飲むと落ち着きます。

わたしも疲れたときは、ホットの紅茶をよく飲みます。

またシナモンには血の巡りを良くしてくれる効果があるので、冷えが気になるときは紅茶に少量いれると温まります。

暖房が効いた部屋だとねむくなるので、カフェインが入ったコーヒーや緑茶を適度にとり入れれば眠気覚ましに丁度いいです。

水筒をえらぶ時のコツ

水筒もたくさん種類があって、なにを選んだらいいか分からないと感じる方もいると思います。

迷ったら、まずは有名なメーカーのものを選んでおけば間違いないでしょう。

ここでは、水筒をえらぶ時のコツを紹介します。

シームレスタイプの水筒

シームレスとは、ふたとパッキンが一体になっている構造をした水筒のことです。

パッキンを分解する必要がないため、お手入れがラクですし部品をなくす事がありません。

いくつかの水筒を使い分けていたり、家族みんなで使っている家庭ではシームレスの方が管理しやすいと思います。

シームレスタイプなら、象印が有名です。

軽量タイプ

持ち運ぶなら、軽さも重視したいポイントです。

だいたいの飲み物は1mlで1gなので、仮に1000mlの飲み物をいれたら1kg分の重さを持ち歩くことになります。

容量がおおければ、水筒の重さも比例します。

できるだけ軽い状態で持ち運ぶには、容量の少ないモノを選ぶか水筒自体の重さが軽いモノをえらぶ必要があります。

持参するときのポイントや注意点

職場に飲み物を持っていくときに、気をつけるべき事がいくつかあります。

ここでは、持参する時のポイントや注意点をお伝えします。

水筒に入れてはいけない飲み物がある

知っているかたも多いと思いますが、水筒に入れてはいけない飲み物があります。

水筒を長く使うためにも、入れるものには注意してください。

またタンブラーでも入れるのはキケンです。

あくまで一例なので、はじめに説明書をよんでおいた方が安心です。

・炭酸飲料
・乳飲料
・果肉や果汁が含まれるジュース
・みそ汁などのスープ類
・アルコール類

持ち歩ける量を把握しておく

人によって持ち運べる量も変わってきます。

職場が家から近ければいいですが、通勤時間がながいと大変です。

わたしには500mlでもけっこう重く感じますが、今はがんばって700mlの水筒をお弁当と一緒に持ち歩いています。

普段あまり飲まない人なら500mlでも充分かもしれませんが、こまめに水分補給をする人なら足りないかもしれないです。

洗いやすいモノを選ぶ

当たり前ですが、毎日持参するとなると洗わなくてはなりません。

パーツが多かったり飲み口がせまいと洗いづらいですし、汚れが残ってしまいます。

なるべくシンプルな作りで、洗いやすい方がキレイに保てます。

パッキンが無いタイプもありますが、持ち運びするときに液漏れしてしまう可能性があるので注意が必要です。

水筒に入れた飲み物はいつまで飲める?

もったいないからと、翌日に飲むのはキケンです。

お茶に関しては、よく「宵越しのお茶は飲むな」って言われますよね?

あれは茶葉に含まれるタンパク質が腐敗していくためです。

またカテキンには抗菌作用がありますが、時間がたつとタンニンという成分に変わります。

タンニンも度がすぎれば胃の粘膜を荒らしたり、消化不良を起こす原因になります。

1日たったお茶は、飲まないほうが無難です。

職場で飲み物を節約するにはのまとめ

職場の飲み物を持参するだけで、かなりの節約ができると思います。

入れていい飲み物は限られますが、自分のお気に入りの水筒があれば飲むのが楽しみになりますね。

持ち歩くのは大変ですが、夏や冬に合わせて飲み物を工夫したり気分で選べるのが水筒の良いところです。

今回は「職場で飲み物を節約するには?夏や冬に持参する時のポイントを紹介」をお届けしました。

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くらげ

地方に住む20代会社員
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