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誕生日を忘れられたら冷める?友達に言うか言わないかどう対応する?

1年に1度だけやってくる誕生日。

じぶんにとっては忘れられない日です。

しかし、そんな日を忘れられるなんてことがあったらとてもショックです。

仲のいい友達に忘れられたら、冷めるひともいると思います。

相手に言うか言わないか悩ましいところです。

忘れられていたら、どう対応すれば良いのでしょうか?

今回は「誕生日を忘れられたら冷める?友達に言うか言わないかどう対応する?」と題してお届けします。

誕生日を忘れられたら冷める?

これは人それぞれで、冷める人もいれば平気なひともいます。

冷める要因があるとすれば、以下のことが関係してくると思います。

見返りを求めている

親友だとおもって毎年お祝いしていた仲であれば、忘れられたときのショックは大きいでしょう。

「じぶんは忘れなかったのに忘れられた」と相手に見返りを求めていませんか?

ギブ&テイクだとお返しをもらえなかった時に、あっという間に冷めてしまうものです。

価値観による差は大きい

誕生日を重要視するひともいれば、そうでない人もいます。

重要視する人ほど、「誕生日は祝われるものだ」という意識がつよいでしょう。

その場合、期待通りにならなければ冷めてもおかしくはないですね。

逆にそこまで重きをおかないひとは、じぶんの誕生日を忘れられていたとしても気になりません。

というより、祝われるのがニガテな人もいます。

わたしも気をつかってしまうので、お祝いされるのがニガテです。

友達に言うか言わないかどう対応する?

忘れられた事実は仕方ないとして、友達に言うべきか迷いますよね。

わざわざ言うのも何だか催促しているようで、気が引けます。

言うなら明るく

思いきり感情任せに言ってしまうと相手も気分がわるいです。

相手も悪気があって忘れていたわけではないと思います。

いつも通りのテンションで、忘れられていたことを打ち明けたほうが場の空気を乱さずに済むでしょう。

とりあえず軽いノリで「このあいだ誕生日だったんだよね」と一言いってみては?

ずっと根に持つくらいなら、キモチを伝えてすっきりした方が良いです。

言わないならキョリを置いてみる

忘れられて友達に対してのキモチが冷めてしまっているなら、1度キョリを置いてみるのも良いと思います。

ただし、接するときはいつもどおりに対応しましょう。

そっけない態度をとってしまうと、また仲良くなりたいと思ったときに関係が修復しづらくなってしまいます。

ショックなときの立ち直り方

1回でもわすれられると何だかモヤモヤしますし、それなりにショックを受けます。

ただずっと引きずっていてもしょうがないので、何とかして立ち直りましょう。

考え方を変える

必ずしも誕生日をわすれられる=軽くみられているわけではありません。

そういった考え方で、わざわざ落ち込んで投げやりになる必要もないです。

1度きたいするのをやめてみましょう。

期待していないときに友達から「誕生日おめでとう!」と言われれば嬉しさ倍増です。

覚えていてくれたらラッキーくらいに思っていれば、必要以上に落ち込むこともありません。

友達の状況も考える

誕生日を忘れられて落ち込むキモチも分かりますが、友達もつねに余裕があるわけではないです。

学校や仕事、家族に恋人など気を回さなければいけない部分はたくさんあるので。

相手の状況をすべて把握するのは不可能だからこそ、そこでキモチを決めつけてしまうのはもったいないかなと思います。

なにか理由があって、お祝いできなかったかもしれないですよ。

気をつかって理由を話さなかっただけかもしれないですし。

こういう時はネガティブに考えがちですが、わるい方向に考えるのはやめましょう。

社会人なら誕生日を優先するのは難しい

学生のときって友達と会えるじかんが多いので、ある程度は誕生日を覚えていられると思います。

しかし社会人となると、中々そうはいきません。

誕生日の日が仕事なんて当たり前なので。

目の前の仕事で手一杯だったりします。

正直、わたしは自分の誕生日ですら忘れそうになる時があります。

それなのに、友達のことも覚えているのは難しいです。

プレゼントをもらうのが苦手なのかも

誰かのためにプレゼントを送るのはステキなことです。

だけどプレゼントを欲しがらない人も中にはいます。

とはいえ、そう思っていても実際に「いらない」とは言い出しづらいです。

仮に友達に言ったとしても気を使われていると勘違いされて、結局もらってしまうパターンもありえます。

そのため、自分から相手の誕生日を祝うことを避けている可能性もあります。

自分で自分を祝う

友達からお祝いされることが全てではありません。

周りから祝われなかったと嘆く前に、まずは自分自身で祝ってみませんか?

意外と、おひとりさまで誕生日を迎えるひとは多くいます。

美味しいものを食べたり、ご褒美としてほしかったモノを買ったりして自分にとことん時間をついやすのもステキなことです。

あとは旅にでて、日常では味わうことのできない体験をするのもいいと思います。

誰かと過ごすのが大事なのではなく、どう過ごすかで意味も変わってきます。

誕生日を忘れられないための工夫

どうしてもお祝いされたければ、それなりの工夫が必要です。

ここでは、覚えてもらうためにどんな事をすれば良いのか紹介します。

SNSに書き込む

LINEやtwitterなどのSNSではじぶんの誕生日を表示させることが出来るので、友達にも知ってもらえる機会がふえるでしょう。

あとはさりげなく「もうすぐ誕生日!」などこまめに書き込めば、思い出してくれる可能性も高くなります。

とはいえ何度も書き込んでしまうと、押しつけがましい印象を与えてしまうので注意が必要です。

さりげなく誕生日の話題をだす

誕生日が近づいてきたら、それとなく話題にだして知らせるのも手です。

家族や恋人などの身近な人や、芸能人の話から入っていって「そういえばもうすぐ誕生日だ!」と自然にアピールできるような環境にもっていくといいですね。

あとは去年の誕生日について話すのもいいと思います。

コチラもいきなり話題にだすと祝ってほしい雰囲気がつたわってしまうので、あくまで話の腰をおらないようにしましょう。

誕生日を忘れられたら冷めるのまとめ

友達に誕生日を忘れられたら、冷めるひとも結構いると思います。

今後もつきあうとなると、言うか言わないかの対応は難しいです。

ただ、その時の感情だけで関係をおわらせるのはオススメしません。

それ以上にたのしい思い出もたくさんあると思うので。

今回は「誕生日を忘れられたら冷める?友達に言うか言わないかどう対応する?」をお届けしました。

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くらげ

地方に住む20代会社員
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