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暗い性格を直したい!コンプレックスをポジティブに変える方法は?

暗い性格を直したいと思ったことはありますか?

性格にコンプレックスをもつ人も多いと思います。

できることなら、性格を変えてポジティブになりたいですよね。

では、性格をポジティブに変えるにはどうすれば良いのか?

今回は「暗い性格を直したい!コンプレックスをポジティブに変える方法は?」と題してお届けします。

暗い性格を直したい

かくいう筆者も、暗い性格です。

仕事ではなるべく明るく接していますが、気を抜くと根暗な部分が見え隠れします。

暗い性格だからか、話すときに声が小さくなってしまうんですよね。

たまに職場の人に「えっ?」と聞き返されることがあります。

その時はじめて「いま素の自分が出ちゃってる!」と気づきいて気をとり直します。

暗いと思われる原因は?

相手から暗いと思われて、一線を引かれるのはツライですよね。

では暗い性格の原因は何なのでしょうか。

生まれつき

性格も半分くらいは遺伝によるところが大きいので、生まれつきの可能性もあります。

わたしの母はよく喋るタイプですが、父の方は昔ながらの寡黙タイプです。

じっさい思考や考え方は、父によく似ています。

自信がない

これは自分の経験や、周りの環境に左右されますね。

とくに学生の頃なら、クラスに1人くらいは友だちが多い人気者がいませんでしたか?

そういった人をみると、「自分はなんて暗いんだ...」と比べてしまったりすると思います。

自信のなさは、態度に表れやすいです。

ヒトと話す機会がすくない

暗い性格だと、自分から話しかける機会がすくないと思います。

なかなか人の輪に入れず、コミュニケーションが取りにくいと思われているかもしれません。

会話を広げられない

せっかく相手から話しかけられても、会話が広げられずすぐに終わってしまいます。

話すことに慣れていないと、何をしゃべったらいいか迷いますよね。

1人が多い

1人でいること自体は悪くありません。

しかし周りからは、1人が好きだから話しかけない方がいいと気を遣われている可能性があります。

表情が暗い

暗い性格だと、ついつい表情も暗くなりがちです。

また話しかけられても、あまり反応がないと相手も困ります。

そうした雰囲気は相手にも伝わって、壁ができてしまいます。

わたしも表情が暗いというか、無表情でなにを考えているか分からないと言われた経験があります。

解決策

ここでは、暗い性格を直すための解決策をお伝えします。

人生に前向きになる為に、変えられるところは変えていきましょう。

イメチェンしてみる

ヘアスタイルを変えてみたり、いつもなら着ないような服を着てみることで自然と気分があがったりします。

見慣れた自分から、新しい自分に出会えるキッカケにもなると思います。

わたしも気分転換したいときは、お気に入りのアクセサリーをつけて外に出かけます。

そうすると、いつもより気分があがって自信がもてるようになります。

なるべく笑顔でいる

まさに「笑う門には福来たる」です。

良いことがあるから笑うのではなく、笑うことで自然と良いことにつながっていきます。

ただし真剣な話をしているときに笑っていると、不信感をもたれてしまうので注意しましょう。

考えすぎない

悪い方向に考えてばかりでは、なにも変えられません。

とくに周りからどう見られているか、気にし過ぎてしまう人もいると思います。

わたしも話していて、相手にどう思われているか気になって疲れてしまうことがあります。

とはいえそんな事を考えていても一生わからないですし、仮に分かったとしても相手の気持ちは変えることができません。

プラスの気持ちを顔に出す

嬉しいや楽しいといったプラスの気持ちは、どんどん顔に出していきましょう。

表情がたくさんある人は魅力的で、愛嬌があります。

周りからの印象もよくなり、交流のキッカケが増えるはずです。

とりあえず行動する

頭のなかだけで考えていては、一向に直りません。

知らない世界に飛び込むことで、新しい発見がみえてくるはずです。

仮に失敗したりイヤなことがあったとしても、そこで終わりにするのではなく何がダメだったのか考えましょう。

後悔する必要はありません。

考えて、つぎに活かすだけで良いんです。

コンプレックスをポジティブに変えるには?

コンプレックスというのは、なかなか拭えないものです。

それが小さい頃からであれば、取り除くには時間がかかるでしょう。

それでも不可能ではないはずです。

加点法で考える

コンプレックスがある時点で、自分自身にたいしてマイナスの評価をしている事になります。

それだけ自分をキライになったなら、あとは良いところや好きなところを見つけていきましょう。

他の人からしてみれば取るに足りない、ささいな事でも大丈夫です。

むしろ、ささいな事に気づくことの方が難しいので。

すこしでも自分に対して良いなと思えることがあったら、どんどん褒めていきましょう。

長所に置き換えてみる

わたしはネガティブで、良くない事を考えてしまいがちです。

しかし裏をかえせば、最悪の状況に対処できるということです。

このおかげで、仕事でのミスやトラブルを回避してきました。

長所と短所は紙一重です。

たとえ暗い性格でも、プラスに変えられる部分があるはずです。

明るいひとの言動をマネする

明るくポジティブになりたいなら、近くにいる性格が明るいひとの真似をするのが効果的でしょう。

その時に大切なのは、その人になりきることです。

思考も重要ですが、カタチから入っていくことも大事です。

明るい人のポジティブな発言や、行動を真似することで思考も変わってきます。

開きなおる

性格が直らないのは、仕方がない部分もあります。

だって何十年もそれで生きてきたわけですから。

それならいっそ開き直って諦めた方がラクです。

諦めると言うと、ネガティブに聞こえるかもしれません。

しかし本来の諦めるとは、「道理や真実を明らかにする」という前向きな意味なんです。

ありのままを見るって、偏見などが入ったりして中々できないです。

だからもし暗い性格に対して悩まなくなったなら、それはありのままの自分を見れたという証拠です。

これほどポジティブなことはないです。

暗い性格を直したいのまとめ

暗い性格を、コンプレックスだと決めつけるのはもったいないです。

わたしも一時期は、自分の性格をコンプレックスに感じていた時期がありました。

いろいろな葛藤がありましたが、それでも今は素の自分でも良いやと思えるようになりました。

直したい気持ちも分かりますが、ありのままの自分でいた方がよっぽどポジティブだと思います。

今回は「暗い性格を直したい!コンプレックスをポジティブに変える方法は?」をお届けしました。

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くらげ

地方に住む20代会社員
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