自分ではふつうだと思っているのに、なぜか彼女に服がダサいと言われた…。
そんな経験はありませんか?
好きな人から指摘されたら、とても落ち込みますよね。
自信がなくなって、会うのが不安になります。
そうならない為にも、ダサい服の特徴を知って改善していきたいものです。
今回は「服がダサいと言われたのはなぜ?彼女に指摘される服の特徴や改善方法を紹介」と題してお届けします。
服がダサいと言われたのはなぜ?
服がダサい、たったそれだけで関係がわるくなってしまう事もあります。
好きな服を着て、好きなひとに会っただけなのに。
そんな小さなことは、受け入れて欲しいと思うかもしれません。
きっと相手のファッションの好みもあるのでしょう。
センスの感じ方は人それぞれなので、難しいところです。
とは言えダサいと言われたなら、なぜダサいのか1度かんがえてみた方が良いかもしれません。
服がダサいと彼女に指摘される服の特徴は?
彼女に「その服ダサいね」なんて言われたくないですよね。
自信がある服でそんなことを言われたら、何がダサくて何がオシャレなのか分からなくなります。
ここでは、指摘される服の特徴を紹介します。
ウォレットチェーンをつけている
このウォレットチェーンは女性に対して、あまり評判がよくない傾向にあります。
ジャラジャラにつけているとチャラさが出てしまいます。
また存在感がつよいため、服にあわせるのはなかなか難しいと思います。
バランスが悪い
シャツやズボンの丈が長すぎると、バランスが悪く野暮ったい印象をもちます。
逆に丈が短いと、貧乏くさいです。
他にもシルエットが緩やかなモノ同士を合わせれば、締まりがない感じにみえます。
服に着せられている感がある
馴染みのないファッションや雰囲気があっていないと、服に着せられている感じがでてしまいます。
またコーディネートに慣れていない状態で、派手な服やハイブランドでかためてしまうと服のほうが目立ってしまい違和感があります。
背伸びをして、自分の体型や顔立ちに合わない服を着るのは避けたほうが無難だと思います。
主張がつよい
柄物同士をあわせたり、色が濃い服同士であわせたりしていませんか?
とくに原色などは主張がつよいです。
服の主張がつよいと、統一感がなくなってしまいます。
サイズが合っていない
ワイドパンツやバルーンパンツなどは、お洒落で取り入れやすいですがサイズが大きすぎるとだらしない感じになってしまいます。
また、タイト過ぎてピチピチな服も避けた方が良いでしょう。
流行に乗り遅れている
オシャレに見える条件として、流行りを把握しているかは重要になってきます。
オシャレと言われる人はトレンドを意識して、上手く取り入れているのではないでしょうか。
ダサいと言われたら、まずは今何が流行っているのか調べてみると良いかもしれません。
ずっと服を買っていない
学生の頃から着ている服はありませんか?
年齢が変われば、似合う服も変わってきます。
プリント入りのＴシャツや、ほつれた服はダサくみえる原因にもなります。
服がダサいときの改善方法
彼女にダサいと言われないためには、どうすれば良いのか?
ここでは、改善方法をお伝えします。
ほかのひとの意見を聞いてみる
たとえ彼女にダサいと言われたとしても、家族や友だちに聞いてみたらそうでもなかったりします。
1つの意見にしばられず、いろいろな人の意見を聞いてみましょう。
もし他のひとにもダサいと言われたら、ダサい可能性が高いです。
サブスクを利用する
ファッションセンスに自信がなければ、服のサブスクを利用するのも手です。
スタイリストがコーディネートしてくれた服が届くので、ダサいと言われることはほぼないでしょう。
また服をえらぶ手間が省けるのでラクです。
雑誌のファッションを真似る
自分のお気に入りの服があるなら、まずは雑誌でお洒落なファッションを参考にしてみると良いと思います。
とはいえ、やみくもに真似をしてもダサくなる可能性があります。
参考にするときは、自分の体型や好みにあったスタイルを選びましょう。
パーソナルカラーを知る
着ている服が何だかパッとしないのは、色が原因かもしれません。
そうした場合は、パーソナルカラーを上手く取り入れることで改善されるでしょう。
自分に似合う色、似合わない色を知っておくだけで服を探すときに判断しやすいです。
ネットで気軽に診断できるので、気になるひとはチェックしてみてください。
季節感のあるモノを取り入れる
流行りにのれていない人は、まずトレンドを意識して服をえらんでみましょう。
トレンドを追いかけることで、自然と服にも詳しくなってきます。
テレビや雑誌で調べたり、好きなモデルのSNSをみるクセをつけると良いですね。
小物を利用する
オシャレなひとは、小物づかいが上手です。
服に比べるとあまり目立ちませんが、だからこそ気を抜かないようにしましょう。
もちろん全てをブランドにする必要はありません。
いまはプチプラでも良いモノがたくさんありますからね。
とは言え、ブランドを1つ身につけているだけでも華やかさだったり、こなれた感じが出せると思います。
ベーシックカラーをつかう
黒・グレー・ベージュなどは落ち着いた色なので、いろいろな服にあわせやすいです。
派手な色が好きなひとは、ズボンやトップスのどちらかをベーシックカラーにするとまとまりが出ます。
モノトーンで統一すれば、上品さやシックな感じの雰囲気が出せるでしょう。
しかし一歩まちがえると、おじさんっぽくなってしまうので注意が必要です。
ゆずれない部分はゆずらない
たとえ大好きな彼女にダサいと言われたとしても、自分にとって好きな服やコーディネートがあるなら貫いたほうが良いです。
彼女のために変えるというのは一見きこえが良いですが、言いかえれば自分をもっていないということになります。
そもそもダサい基準なんて人それぞれですし、ファッションなんて自己満足です。
むりに服をかえてイヤな思いをするくらいなら、譲るのはやめましょう。
服がダサいと言われたのはなぜのまとめ
彼女に服がダサいと言われたら、誰でも落ち込むでしょう。
とはいえ落ち込んでいても解決しないので、ツライかもしれませんがなぜダサいと言われたのかちゃんと向き合ったほうがお互いのためになると思います。
指摘される服には、なにかしら特徴があるはずです。
ファッションが改善されれば、彼女に見直してもらえるかもしれません。
オシャレになればお互いにコーディネートし合ったりできるようになりますし、服を通じて関係もよくなると思います。
今回は「服がダサいと言われたのはなぜ?彼女に指摘される服の特徴や改善方法を紹介」をお届けしました。
