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飽きっぽい人に合う生き方とは?趣味や適職を探して改善する方法を紹介

何に対しても興味や関心がつづかなくて、「じぶんは飽きっぽい人だ」と思ったことはありませんか?

仕事もつづかず、趣味をみつけてもすぐに飽きてしまう。

改善しようと適職診断や転職エージェントを利用しても、なんだかしっくりこない。

こんな生き方で大丈夫なのかと、不安に駆られることもあるでしょう。

今回は「飽きっぽい人に向いている生き方とは?趣味や適職を探して改善する方法を紹介」と題してお届けします。

飽きっぽい人に向いている生き方とは?

生きるためにはお金を稼ぐ必要があって、そのお金を稼ぐために働かなければなりません。

働くことがイヤになってつづけられないのは、かなり致命的です。

だからこそ、飽きっぽい人は生き方を工夫する必要があります。

飽きっぽい人にとって働きやすい時代になっている

一昔まえなら正社員で安定した仕事に就くべきといった風潮がありましたが、今はやりたいことをやって稼ぐ時代になっています。

その点からいえば、飽きっぽい人にとっては生きやすい環境だと思います。

正社員じゃなくても働き方はたくさんあるので、安定を求めなければ雇用形態にこだわる必要はありません。

そのため飽きっぽい人は、仕事に重きを置かず興味のあることを追求する生き方が向いていると言えます。

趣味や適職を探して改善する方法

何をしてもつづかない。

そんな生き方を改善したいなら、仕事と趣味でオンとオフをはっきりさせるのが効果的でしょう。

ここでは飽きっぽい人に向いてそうな趣味や適職についてお伝えします。

趣味

飽きっぽくても、自分の好きなもには興味があるはずです。

ワクワクしたり少しでもハマっていることがあれば、それを極めてみるのもいいです。

飽きっぽい私が趣味にしていたことを紹介します。

小説やマンガ

王道ですが、小説やマンガはストーリーが面白ければずっとその世界に浸っていられます。

ジャンルも日常・ファンタジー・恋愛・コメディなどたくさんあるので、読んだことのないジャンルに挑戦してみるのも良いかもしれません。

スマホ1つあれば好きなときに読めるので、手軽に始めることができます。

映画・ドラマ

これも小説やマンガと同じですが、内容が面白ければ時間があっという間に過ぎます。

あの映画館ではじまった時の、シンと静まり返った雰囲気が好きです。

これから物語が始まるんだとワクワクします。

あとは疲れたときや落ち込んだ時に、涙活で感動するジャンルをみて号泣します。

筋トレ

筋トレに関しては、結果がでるまでつづけられるかが勝負ですね。

痩せたり筋肉がついて見た目が変われば、さらに極めようとモチベーションが上がります。

ただ基本的にツライものなので、運動が好きな人であればチャレンジしてみてください。

散歩

歩いていると知らない道が気になって通ってみたり、「こんな所にこんなお店があったんだ!」と新しい発見があるので楽しいです。

あとは歩きながら、いろいろな家をみるのが好きです。

変わった作りの家や、歴史を感じるカッコいい家をみるとテンションがあがります。

ジロジロ見すぎると怪しまれるので、さり気なく見るようにしています。

適職

上記で少し説明しましたが、飽きっぽい人は変化がなかったり同じことをつづけるのが難しいです。

そのためにも、なるべく興味や関心がある分野をえらんで自分の裁量で仕事ができる環境が向いているでしょう。

ここでは飽きっぽい人でも、取り組みやすい仕事を紹介します。

フリーランス

仕事や働く時間を、じぶんで決められることが多いです。

職種としてはライターやITエンジニア、デザイナーや動画編集者などたくさんあります。

ただしそれなりにスキルが必要ですし、自己管理も大切になってきます。

フリーランスとして経験を積んでいきたいのであれば、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングから始めるのがオススメです。

営業

出張や外出があるため、ずっと会社にいて同じことをする機会は少ないはずです。

出張なら知らない土地に行けて、新鮮な気分を味わうことが出来るでしょう。

また人と話すことが好きなら、話している間に時間が経つのも早いと思います。

接客・販売

お店で働いていると、いろいろなお客さんが来るので、人間観察でもして楽しみながら働いてみると良いと思います。

飲食店なら、ランチやディナーの時間帯は忙しくなるので時間があっという間に過ぎてくれます。

販売であればじぶんの好きなモノに関わる事ができるので、自然と興味がわくでしょう。

飽きっぽい人の強みとは?

飽きっぽいというと、ネガティブな印象を持ってしまいがちです。

わたしも今までネガティブに思っていましたが、振り返ると強みになる部分もありました。

行動力がある

飽きっぽい人は好奇心旺盛です。

好奇心がつよい分、それだけ色々な事に目を向けているということです。

ほかの人が気にならないようなことが気になって、それを知るために行動します。

また現状に不満があれば、それを満たすためにすぐ動くことができます。

わたしはそれが当たり前のことなのですが、周りからはよく行動力があると言われてきました。

知識が増える

行動すれば知識も増えます。

もちろん失敗することもあるでしょう。

しかし失敗したことによって、次はどうしたら良いのか考えることができます。

履歴書に書ききれないくらい、わたしは何度も仕事を変えてきました。

だけどその分、物事に動じなくなりました。

トラブルが起こっても、だいたい過去に似たようなことを経験しているので対応できるのです。

行動によって手に入れた知識は、じぶんを活かしてくれます。

自分に素直

飽きたりやりたくないといった気持ちに対して嘘をつかずにそこで止めるというのは、じぶんの気持ちにちゃんと従っているという事です。

せっかく始めたから、もったいないからと思ってムリにつづけるのはストレスになります。

何かを始めるときも、人は適当な理由をつけて行動しないことの方が多いです。

それでも理由をつけずに行動したのは、じぶんに素直だから出来ることです。

経験は貴重な価値になる

わたしは経験に勝るものはと思っています。

飽きっぽい自分に、何度も嫌気が差したこともあります。

だけど今のじぶんでないと得られなかった貴重な経験がたくさんあります。

他の人より失敗してきましたが、行動してきたじぶんを後悔したことはありません。

飽きっぽい人に向いている生き方のまとめ

飽きっぽい人は、生き方で迷うことも多いです。

だけど、それで落ち込む必要はありません。

短所は長所にもなります。

つづけられる趣味や適職がみつかって、飽きっぽさを改善できたら自信が持てる日がきっと来ます。

今回は「飽きっぽい人に向いている生き方とは?趣味や適職を探して改善する方法を紹介」をお届けしました。

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くらげ

地方に住む20代会社員
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